システムプロファイラを起動してみると、型式等の情報はありませんが、USBの項目にきちんと認識されています。メーカー名も文字化けしているような事はありませんので、一応動作は正常ではないかと。ディスク作成の項目をみると、実際のドライブがパイオニア社のDVR-K15である事も分かります。ディスク作成の機能は「はい」と言う事で、認識されていますが、当然、純正品ではありませんので、サポートはなしと。この状態で未書き込みのDVD-RW/CD-RWメディアを入れると認識して、書き込みも実行可能でした。遅めなのはしょうがないのですが、とりあえず、利用するのには問題なさそうです。LeopardのDiskBurner環境は検証機に近いので、こちらも問題ないでしょう。なお、書き込み可能メディアとしてDVD+R DL/±R/±RW,CD-R/RWがサポートされていますが、商品説明にあるDVD-R DLはサポートされていません。
実は、Tiger上ではDVD-R DLが非サポートなのです。上のプロファイルはTiger環境のものですが、試しにLeopard環境で試したところ、DVD-R DLがサポートされるようになりました。Tiger環境のマシンからLeopard環境のマシンに挿し直しただけで、対応メディアが増えた事になります。従って、Tiger環境ではDVD-R DLが非対応、Leopard環境では対応となります。
なお、最近の製品と違って、この製品はUSBバスパワーでは動作しません。常にACアダプタが必要と仕様にもありましたので、ケーブル2本で接続する事になります。ちょっと煩わしさは残りますが、意図したメディアの読み書きはできる様です。
なお、最近の製品と違って、この製品はUSBバスパワーでは動作しません。常にACアダプタが必要と仕様にもありましたので、ケーブル2本で接続する事になります。ちょっと煩わしさは残りますが、意図したメディアの読み書きはできる様です。
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