んで、謎のボトムの蓋なんですが、空けてみるとバッテリパックが入っていると言う訳ではなく、中からでてきたのは標準SATAコネクタ。つまり、ハードディスクと光学ドライブを同時に内蔵出来るストレージケースだったと言う訳です。最も、スペース的な問題から、ハードディスクは2.5"サイズですが。ちなみに、光学ドライブが某所で買い求めた1680円のUS-870BJで、こちらも正常に動作する事を確認しています。
ハードディスクと光学ドライブを同時に取り付けて認識出来るところまでは確認したのですが、手持ちのハードディスクが旧型のために消費電力が大きく、Y字型ケーブルではいずれの使用もできませんでした。次にACアダプタを繋いだところ、ハードディスク単独での使用には問題ありませんでしたが、DVD-RAMを使用するとハードディスクの電力が不足すると言う状態になり、認識が怪しくなります。現在は、より消費電力の低いハードディスクの準備中です。その代わりに、側面のUSBポート等は生きていますので、そこに余剰のSDメモリカードとフラッシュメモり、GW-USHyper300を取り付けて使用しています。