Planex社の無線LANアダプタと言えば、秋葉原界隈では低価格で販売されているんですが、今年に入ってから2機種購入したのでご紹介を。購入したのは300Mbps対応のGW-USEco300と、150Mbps対応のGW-USMicroNの2基。某販売店店頭で大量に販売されていて、購入金額は199円でした。同社のNanoクラスに比べると少々大きめですが、実用上は何ら問題はありません。なお、コネクタにシールドがあるのがMicroN、端子むき出しなのがEco300です。MacOSX標準ドライバではサポートされていませんが、このシリーズはPlanex社からドライバが用意されており、それぞれ、こことここからダウンロードできます。対応OSは10.4/10.5/10.6ですが、実態はReakTek社のチップセットが用いられているので、同社からダウンロードすれば10.7まで利用可能です。もちろん、PowerPC/IntelCPU両対応です。
ドライバをインストールすると自動的に再起動がかかりますので、再起動後にドングルを装着。システム環境設定のネットワークでポートを追加しろと表示されるので、まずはここでネットワークを追加します。このときに、USB Ethernet(en?)が表示されているはずなので、これを選択して適用をクリック。接続アプリも起動しているはずなので、接続先一覧で表示されているアクセスポイントを設定してやれば、そのまま利用可能です。設定そのものは、それほど難しくはないはずです。え?WPSですか?そんなモノは飾りです、偉い人にはそれがわからんのですよ。
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