Planex社の無線LANアダプタと言えば、秋葉原界隈では低価格で販売されているんですが、今年に入ってから2機種購入したのでご紹介を。購入したのは300Mbps対応のGW-USEco300と、150Mbps対応のGW-USMicroNの2基。某販売店店頭で大量に販売されていて、購入金額は199円でした。同社のNanoクラスに比べると少々大きめですが、実用上は何ら問題はありません。なお、コネクタにシールドがあるのがMicroN、端子むき出しなのがEco300です。MacOSX標準ドライバではサポートされていませんが、このシリーズはPlanex社からドライバが用意されており、それぞれ、こことここからダウンロードできます。対応OSは10.4/10.5/10.6ですが、実態はReakTek社のチップセットが用いられているので、同社からダウンロードすれば10.7まで利用可能です。もちろん、PowerPC/IntelCPU両対応です。
ドライバをインストールすると自動的に再起動がかかりますので、再起動後にドングルを装着。システム環境設定のネットワークでポートを追加しろと表示されるので、まずはここでネットワークを追加します。このときに、USB Ethernet(en?)が表示されているはずなので、これを選択して適用をクリック。接続アプリも起動しているはずなので、接続先一覧で表示されているアクセスポイントを設定してやれば、そのまま利用可能です。設定そのものは、それほど難しくはないはずです。え?WPSですか?そんなモノは飾りです、偉い人にはそれがわからんのですよ。
2012年4月29日日曜日
CMSTORM社INFERNOゲーミングマウス
つい最近購入したばかりなのですが、CMStorm社のInfernoゲーミングマウスです。某PCパーツショップ裏のジャンク箱で保護しました。購入金額は1000円でした。割とゴツメの形状で、ボタン数は11個。天板上の6角形のボタンはモード切り替え、その前にある左右一対のボタンが光学センサの分解能切り替えですが、分解能切り替えはアップ/ダウン式なので、1ボタンのトグル式よりも楽に設定できます。分解能切り替えは5段階で、これは上面のLEDで示してくれます。フリーな8ボタンのうち、MacOSXで利用可能なのは5ボタン。残りは使用できませんでした。汎用ドライバのUSBOverDrive/SteerMouseともに認識してくれませんでしたが、まぁ、あまり使わないんでいいかな、と。左右のクリックボタンとホイールクリックはそのままで、サイドの2ボタンはシステムのExpose等でも機能を割り当てる事ができます。解決にはメーカーのドライバ待ちですが、いまさら供給はされないだろうと思います。なお、諸設定はBootCampでWindowsに切り替えれば自由に設定できます。MacOSX 10.5/10.6の環境で動作確認しましたので、それ以降であれば問題なく使用できる者と思います。もちろん、PowerPC/IntelCPUどちらでもオッケーです。
ゲーミングマウスと言えば、やはり見た目が肝心。モード切り替えボタンはグリーンとレッドに、背面のロゴマークとスクロールホイールはレッドに、それぞれ内部からライティングされています。また、車のフロントライトよろしく、正面方向に赤いLED光が照射され、いやでも気分を盛り上げてくれます。こういう、基本機能には全く関係ないけれど、使う上でわくわくさせてくれるような機能があるのがゲーミングマウスの真骨頂だと思うのです。この辺りはモード切り替えボタンで選択可能になります。まぁ、1000円だったら安かったのではないかと。
ゲーミングマウスと言えば、やはり見た目が肝心。モード切り替えボタンはグリーンとレッドに、背面のロゴマークとスクロールホイールはレッドに、それぞれ内部からライティングされています。また、車のフロントライトよろしく、正面方向に赤いLED光が照射され、いやでも気分を盛り上げてくれます。こういう、基本機能には全く関係ないけれど、使う上でわくわくさせてくれるような機能があるのがゲーミングマウスの真骨頂だと思うのです。この辺りはモード切り替えボタンで選択可能になります。まぁ、1000円だったら安かったのではないかと。
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