2009年1月24日土曜日

サーバ用モニタLCD

エーと、新サーバーに使うためのモニタを買ってきました。新サーバと言ってもマシンそのものは古い訳で、それほどお金をかける訳にもいかなかったので、近所のジャンク屋で買ってきました。モノは富士通の14インチモデルでVGA接続、画面解像度は1024x768。いわゆるXGA解像度の、標準的なモニタです。背面のスタンドカバーがなかったため、この製品そのものがスタンド部分にACアダプタを内蔵しており、そこからモニタ部に電力供給している製品と知れました。カバーが無い事で、むき出しの電源だったら綿埃対策が必要でしたが、密閉式のアダプタだったことで、その必要は無くなりました。まぁ、だいぶ古いので、あまり発色はよくなかったですけれど(苦笑)。ジャンカーとしては、そんな事ではくじけません。必要な機能が満たせれば、ほかの事には目をつぶれますから。で、これがいくらだったかと言えば、販売していたジャンク屋の中でも特価品扱いになっておりまして、販売価格は2500円(笑)。中古とはいえ、稼働するモニタとしてはかなり安価だったと思います。しかも、税込み(自爆)。表示させる程度であれば問題はなさそうなので、これで行く事にしました。もっとも、ターゲットマシンはG4Cube/450MHzのため、VGA接続のモニタが必須だったので、ちょうどいいのですが。実際のサーバ運用はVNC経由で別マシンから行っているので、このモニタはあくまでも非常用に使う事になる予定です。
お金をかけないこのG4Cubeには、キーボードに300円で買ってきたロジクール社の旧型製品、マウスに至っては100円で買ってきたノーブランド品がつながってます。その他、AirMac相当(ゲフン)カードが入ってまして、ハードディスクも120GBを内蔵。メモリは、先日故障が発覚した1枚を交換したので、576MBとなっています。FireWire400経由で、外部ハードディスク(別稿で報告予定)もつなげていまして、ローカルのサーバマシンとしてはそれなりの構成になっていると思っています。